タイヤの焼き付けパンク修理

マコトタイヤは創業以来タイヤの焼き付けパンク修理にこだわってまいりました。 パンク箇所の穴を埋めて修理するのが通常のパンク修理。 穴を埋めるだけでなくその上からゴムを焼き付けてタイヤと一体化させるのが焼き付け修理。 その後の耐久性や安全性においては言うまでもありません。 皆様にはこの”焼き付け修理”というコトバは馴染みが薄い方が多いと思います。

それもそのはず特殊な機械を使い手間のかかるこの修理はスタッフの研修も必要となり、ショップでも設備投資に資金が必要となってきますので敬遠されることが多いようです。言ってみれば職人技!!

同時にこような作業環境がある店は全国でも数少ないのが現状のようです。スピーディーな作業が可能なパンク修理材が登場した今はほとんどのショップがそちらを使用されています。 当店でも配達等で一刻を争う業務におつきのお客様にはこの方法で対処もいたしますので一言お伝えください。

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エンジンの性能や乗り心地の良いサスペンション、ナビやオーディオも快適なドライブをサポートしてくれますが、タイヤはクルマと路面との唯一の接点でもあることから私たちはタイヤこそ一番大事な部品と思い日々業務に取り組んでおります。 タイヤに関するプロフェッショナル集団がお客様の愛車をより安全に、より快適に走らせることをお約束いたします。


当店の焼き付けパンク修理手順

  • Step 1

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    修理箇所を探してマーキング

  • Step 2

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    アルミホイールからタイヤを取り外し、タイヤ開閉機でタイヤを開く。開閉機は乗用車用から大型トラック用まで完備!
    通常はアルミホイールに付けたままの修理らしい・・・

  • Step 3

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    異物を完全に取り除く!
    裏側から見ると他の異物も発見できますし、他の破損箇所が見つかる場合があります。

  • Step 4

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    修理箇所をマーキングし、油分・汚れを落とすためにバッファー液をスプレー。

  • Step 5

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    スクレーパーで汚れを削り取る。

  • Step 6

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    さらにインナーライナーを削り取る。

  • Step 7

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    バッファー液を布に染み込ませ削りカスをふき取る。

  • Step 8

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    当店では業界No.1のシェアを誇るTECH社のセメントを使用

  • Step 9

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    修理箇所にセメントを添付

  • Step 10

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    スパイラルツールにもセメントを添付し修理箇所に差しこみ下準備を行う

  • Step 11

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    こちらもTECH社の加硫ゴム。

  • Step 12

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    破損箇所のサイズに加硫ゴムをカット

  • Step 13

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    カットしたゴムがコチラ。大きすぎず小さすぎずジャストサイズにカットします!

  • Step 14

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    カットした加硫ゴムをスパイラルツールにて傷口に埋め込む

  • Step 15

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    ここでも登場!TECH社のセメント

  • Step 16

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    傷口の表面に、TECH社のセメントを塗る。

  • Step 17

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    セメントの上から適度な大きさにカットした加硫ゴムを貼る。セメントと加硫ゴムに熱を加えることにより化学反応をおこし、タイヤのゴムと一体化します。

  • Step 18

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    ここからはお待ちかねの焼き付け機の登場です!この機械で今まで何本のタイヤを修理してきたことでしょう・・・

  • Step 19

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    修理面もしっかり固定されて、圧着下からは約150度の高温で上からは圧力でタイヤと加硫ゴムを一体形成。
    私たちも離れた場所で一旦休憩・・・ではなく、しっかりと見守ります。

  • Step 20

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    創業時から使っていましたが先日機械を入れ替えて二代目の当社の宝。
    ※現在は都内でも数箇所にしかありません。

  • Step 21

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    危険ですのでお客様は決して近寄らないで下さい。そんなに高温で大丈夫デスカ?と質問される方もいらっしゃるのですが、タイヤそのものの耐久性、耐熱性は皆様ご承知のとおりでしょう。それくらいの温度に耐えられなければ高速での長時間走行など不可能です。

  • Step 22

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    待つこと約5分でタイヤと一体化します。

  • Step 23

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    タイヤを焼き付け機から下ろします。

  • Step 24

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    いかがですかこの仕上がり!!

  • Step 25

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    ここで登場するのがまたまたTECH社のセキュリティーコート。

  • Step 26

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    焼き付け修理後に修理箇所周辺のインナーライナーを修復するため、セキュリティーコートを塗ります。

  • Step 27

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    数分で乾燥し、黒色に変化していきます。
    この作業で傷口とタイヤが完全に一体化しました。

  • Step 28

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    これで修理は完成です!
    タイヤをホイールに取り付けた後、エア調整、車輌への取り付け、タイヤWAXをかけて作業完了。
    お帰りの前に会計をお願いします。

脱着工賃込みで3,300円~4,300円。タイヤのみの持込で2,500円~3,500円。(金額は全て税抜)
これだけの作業を行なってこの料金は格安だと思うのですが、いかがでしょう。

関東でもこの焼き付け修理を行っているショップは数箇所しかないと聞きます。この修理を行うために遠方からも多数のお客様にご来店いただいておりますが一部のお客様で誤解がありましたので注意点として補足いたします。

焼き付け修理とはいえタイヤ全ての損傷箇所を修理できる訳ではありません。
路面との設置面のみが修理可能となりますので、ショルダー(側面)の修理は不可能です。また、スリップサインの出ているタイヤや破損箇所が大きい場合なども修理はお受けできませんのでご了承下さい。
一度ご連絡いただきタイヤのプロフェッショナルにご相談いただくのがベストな選択です。


焼き付け修理と通常修理の比較

●焼き付けパンク修理のメリット
修理後に再度空気が減ることがないため再修理が不要。
内面から修理するため他の場所の状況もわかり対処が可能。(予期せぬバースト等のトラブルを未然に防止できます)
●焼き付けパンク修理のデメリット
作業時間が長い。15分~20分
少しだけ工賃が高い。3,300円~4,300円(金額は全て税抜) (後で2回3回と再修理することを考えれば格安です)
●通常のパンク修理のメリット
作業時間が短い。2分~5分(タイヤをアルミから外さないでジャッキアップしてそのまま修理材を打ち込み、完了。)
工賃が安い。1,000円~1,500円
●通常のパンク修理のデメリット
外側から修理のためタイヤの中の状況が分からない。(中に異物が入っている場合などバースト等の危険あり)
パンク箇所の穴の角度がわからないことにより、外はふさいであっても中は穴があいたままになっていることが多いため、再度空気が減って再修理が必要。
修理材が大きいため穴を広げてしまい、空気の漏れの原因になる。

※焼き付け修理とはいえタイヤ全ての損傷箇所を修理できる訳ではありません。
路面との設置面のみが修理可能となりますので、ショルダー(側面)の修理は不可能です。

※同じ場所の焼き付け修理を依頼される場合は、タイヤの内面状況によりお断りさせて頂く場合がございます。

※当店では通常のパンク修理も受け付けておりますがお客様の安全を考えタイヤを取り外しての内面からの修理となりますので多少のお時間を頂いております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

(!) パンク修理をしたけれどしばらくすると空気圧が減っている!
(!) 以前パンク修理をした際に2・3分で作業が終わっていたのでもしかして・・・
という経験のある方、実際に焼き付けパンク修理を体験して安全なカーライフをお楽しみください。

パンク修理に予約は必要ありません。ご来店いただき随時作業を行います。

タイヤの選び方


タイヤの役割

「走る」「曲がる」「止まる」…この3つが、自動車の基本的な機能です。これらを十分発揮させるために、『タイヤ』は欠くことのできない存在だと言えるでしょう。

『タイヤ』は、自動車と路面とをつなぐ唯一の接点です。自動車が走ったり、曲がったり、止まったりするのは『タイヤ』と路面との摩擦によるもの。

つまり、『タイヤ』は車にとって必要不可欠な部品なのです。
『タイヤ』は、主に右のイラストような役割を果たしています。

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お車・乗り方に合ったタイヤを選びましょう

「タイヤってたくさんあるけど、何が違うの?タイヤなんて、どれも同じじゃないの?」…とお客様によく聞かれます。いえいえ、そんなことはありません。タイヤメーカーからは、さまざまな商品が開発・発売されていて、それぞれに特性があるのです。

例えば右の表のような具合で、他にもいろいろな特性を持った『タイヤ』があります。 自動車が高性能化していくに従い、『タイヤ』に対してもより高度な性能が求められています。 「タイヤならどれでもいい」というのではなく、お車やその乗り方に合った『タイヤ』を選ぶことで、より快適な走りを得ることができ、その『タイヤ』本来の特性を十分活かすことにもつながるわけです。

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一番大きいのがゴムの質の違いです。
例えば、市販タイヤ最高ともいえるグリップ性能をもつブリヂストンのPOTENZAは強力なグリップを発揮するために非常に高価なゴムを使っています。
同じブリヂストンでも、Sneakerになると普通の車に履く普通のタイヤですから、グリップよりもコスト重視のゴムを使うので安く提供できます。

高いタイヤ=高級なゴムを使用
は間違いではありませんが、勘違いしやすいのは高いゴムはいいゴムですが、いいゴムというのは長持ちするゴムではないということです。
「いいゴム」というのは、たいていの場合グリップの強いゴムのことを指します。
家庭のお財布事情を考えると、グリップなんてどうでもいいから、長持ちするタイヤが欲しい、と思うこともあるでしょう。

そういう方が「いいゴムだから」と、先に紹介したPOTENZAなど買ってはいけません。このタイヤは、スポーツカーなどで運転を楽しんだり、
サーキットでレースをするために開発したタイヤですから、長持ちとかそういう概念はありません。
とにかく車を早く走らせるために、文字通り命を削ってグリップを発揮するタイヤなのです。

高いタイヤがしかも寿命も短いなんて、と思うかもしれませんが、走りを楽しむ人にはこういうタイヤが何より必要なのです。
ですから、長持ちするタイヤが欲しいなら、「コスト重視のゴム」で作られたタイヤを選ぶことになるのです。

もちろん例外もあり、高くて長持ちするタイヤや、安いけどすぐ減ってしまうタイヤ、運転が楽しくて寿命も長いタイヤなどなど・・・
「じゃあ結局、どのタイヤを選べばいいんだ!」ってお客様に怒られたりもします(笑)

どのタイヤがマイカーにとって「いいタイヤ」なのか分からない時は、マコトタイヤまでご相談ください。

どんな感じで車に乗りたいのか、それと車種とタイヤのサイズ、それを教えていただければ、私どもタイヤ職人がお客様にぴったりのタイヤをご案内いたします。